経堂駅から徒歩1分のうらら接骨院。つらい身体のお悩み、お気軽にご相談ください。鍼・お灸も取り扱っています。

〇手技療法

捻挫・打撲・挫傷・骨折・脱臼など、患者さま一人一人の状態にあわせて、痛みの原因を見つけて、本当の原因にアプローチします。ケガした部分だけでなくそこを痛めた原因が他にあるケースが多いので、その原因を見極め、改善することで、今回の痛めた部分の治癒も早くなり、また、再発しないよう予防にもなります。

〇運動療法・ストレッチ・筋膜リリース

ケガがある程度良くなってきた段階で硬くなって動きが制限されてしまった関節の可動域を広くする。動かしやすさを改善し、体の柔軟性を向上させ、全身の血流、リンパの流れを良くする。そうすることで、治癒能力を向上させケガの回復を早めます。また筋膜の癒着をはがして、身体にかかる負担を軽減し、再発の予防や姿勢の改善にもつながります。

〇電気治療

電気治療では患部周辺の筋肉などの部位に干渉波の電気を流し筋肉を動かすことで、血流を改善し緊張状態をほぐすことが出来ます。これにより痛みが緩和し、患部の治癒力を高めます。この血行が良い状態とすることで、代謝を促進することとなります。つまりは人間の身体が本来持っている自然の治癒効果を高めることが出来るのです。

〇超音波療法

超音波療法は温熱および非温熱効果（音圧効果）を伴う理学療法の一種で，血流やコラーゲン線維組織の伸張性を増加させ、疼痛緩和や可動域の改善に効果があります。また超音波が深部の組織まで到達するため、低周波などの電気治療ではとどきにくい部位にも効果が見込めます。１秒間に１～３百万回という細かい音波を患部に当てることで、微細なマッサージ効果や温熱効果を生み出し、治癒促進や筋肉の緊張緩和といった効果が認められます。また骨折の治癒スピードが早まるとう研究結果も出ています。超音波骨折治療法は、低出力超音波パルスという弱い超音波を利用しています。超音波骨折治療法の大きな特徴は、非常に微弱な超音波を、患部に断続的にあてることです。連続的にではなく、断続的に細胞を刺激することで、骨の癒合が促進されると考えられています。

〇固定治療・テーピング

ケガによる損傷部が動揺して悪化しないように、動きを制限し負担を軽減することで痛みを和らげます。突発的に発生する骨折、捻挫、脱臼、打撲、挫傷（肉ばなれ）などの外傷に対しては、まず重症度の鑑別をして、的確な初期治療、アイシングや患部の固定などの処置を施し、状態によっては整形外科でのレントゲン検査をご案内します。外傷の場合は、まずは患部を固定し、安定させて、患部に負担がかからないように保護することが第一です。