急性腰痛の患者は家族などに小腋を抱えられて来院されます。
                また松葉杖があれば自力で歩行することもできます。
                つまり腋下で上半身の体重を支えてやれば、急性腰痛は緩和させることができるということです。
              
                無重力で腰に負担がないはずの宇宙飛行士は腰痛に悩まされます。
                無重力による筋肉の急激な低下と骨格の不整配列が原因ではないかと言われていますが
                原因は解明されていません。
                宇宙飛行士は腰痛予防のために宇宙船内で運動療法を行っています。
              
                腰痛治療器プロテックを用いることで
                椎間板内圧の効果的な減圧(Floating)+運動療法(Manipulative Therapy=FMT)を
                同時に且つ簡便に行うことができます。